さよなら、アドルフの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さよなら、アドルフ』に投稿された感想・評価

子どもには戦争関係ないと強く思う
ユダヤ人の逃亡劇を見るのは辛いけど
加害者側の逃亡劇はさらにつらさ倍増
人々の恨み節が冷たい
そこに手を伸ばしたのが
かつて迫害してたユダヤ人とは
AtWhat
3.9

邦題が良くない。原題はLORE,
主人公の少女の名前だ。
これは彼女が体験して変わっていく物語。
ナチスドイツの両親を持つ少女が終戦後に弟や妹を連れて祖母の家に避難する話に、戦後の混乱や性への目覚め…

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m
-
トーマスは実際のところ何者なんだろう。収容所に入ってたのは間違い無いんだろうけど。
ナチスドイツ敗戦後の話です。
ナチスドイツの幹部だったため逮捕されて両親を失った兄弟姉妹の物語。
子供たちに罪はないのですが、こういう形で戦争に巻き込まれてしまうことに理不尽さを感じる作品でした。
3.4
んー……話のテーマとしては多分やろな!と思って見たらただただ何事もなく過ぎていってしまった…比較したらだめですが、今から関心領域を見てきます。どうなることやら。
-

一度も、戦前の「家族」の姿がない。
総統が死んでも

子どもは、大人が思うより賢い。
子どもは、産まれる家を選べない。
子どもは、親を選べない。
森の中の静けさが怖い。
Unsere Fühler …

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2.0

ナチス高官の子どもたちが戦後どう生きていくことになるか、というテーマは真新しいし興味深かった。だけど基本的にカメラの寄りが多すぎて疲れるし、意味深にじーーっとり表現するシーン大量で辟易。初めて映画を…

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2025年1月 26本目
(31日間無料トライアル 43本目)
な
4.3

父親がナチスの女の子の話
ナチスの集結が近づいた頃、まだお乳を飲むような赤ちゃんもいるのに両親は不安定
書類などを燃やし別の場所に逃げて生活

父親はいなくなり母親は銀のカトラリーを持って綺麗に化粧…

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siyo
-
【映画で知る第二次世界大戦】終戦直後のナチスの子どもたち視点。あまたある戦争映画よりもはるかに胸が締め付けられる、、、。映像は美しく、内容はキツい。

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