オーストリアの鬼才、ウルリッヒ・ザイドル監督による『パラダイス三部作』
パラダイス三部作は、2012年の『愛』、同年の『神』、翌年2013年の『希望』と続く連作で、現代ヨーロッパ社会における辛辣で…
ハネケとかトリアーみたいな、人間の醜悪さを前面に出していて気持ち悪い感じの作品
それが面白いと思う人もいるんだろうなーとは思いつつあんまりハマらなかった
シュール系ホラーは好きだけど、グロテスクすぎ…
寂しさを埋めるために男を買う。所謂”ママ活”映画でしょうか。
登場する白人女性たちにはうっすらと差別意識があるのが嫌だし、それを理解してか彼女たちに媚を売る黒人男性たちも見ててしんどい。
そしてお金…
弛んだ見た目ではなく心を見てほしいと願う中年女性
寂しさを埋めてるはずが話が進むにつれて孤独になっていく
ただの売春買春で結局は搾取されだだけ
誕生日を覚えててくれて、一緒にバカやって祝ってくれる…
両方向から伸びる搾取の矢印。寂しさを埋めるために人を買う醜さ、虚しさ、滑稽さがケニアの美しいリゾート地を舞台に淡々と描かれる。とはいえ貧しさにつけ込む白人サイドと寂しさにつけ込む黒人サイド、企ての異…
>>続きを読むなんだか変な映画ということはレビューでなんとなく伝わりましたが、こりやホントに変だわ!w😆
結構な時間目を背けてしまいました。画面を周辺視野で確認する感じw
だってー、ごめん!いや無理。
一応三部…
乱行もどきのシーンはひたすらモザイクだったのがおもろかった。
ぶっ飛んではいるが、登場人物の様がよかったね。
音楽も使わず、フィックスと手持ちでよかった。
障がい者、太ったおばはん、ケニア人。
セ…