投票の結果よりも主人公が一番感情を爆発させてるのは製作に関しての部分だったような。
本当に広告マンなんだなと。
結果、広告の威力って良くも悪くもすごい。
映画とは関係なく、自分は左右されないようにし…
僕はこの映画の舞台となった1988年10月の国民投票の、ほんの2ヶ月ほど前にあの国にいたのだ。そこはどのラテンアメリカ諸国よりも整然と、かつ小ざっぱりとしていて、喧騒と猥雑な空気に辟易していた僕に人…
>>続きを読むチリという国の、特に映画製作事情なんかの細かいところはよくは知らないんですが、大体合作なんですよね。どこかの国と。
最近だとホドロフスキー監督の『リアリティのダンス』なんかもフランスとの合作でしたが…
15096『NO』を鑑賞。「広告が勇気を与え、恐怖を克服した」の文言に震えるね。確かにそーゆーとこあるもんね。逆もまた真なりで、諸刃の剣。こーゆー立場の人は、その部分、強く自覚してほしいよな。一国を…
>>続きを読むガエルが主演。途中で飽きてしまって、最後まで観るのはなかなかしんどかったけど、《暗くてネガティブなものでは人の心は動かない》《親しみやすくてポジティブなものこそ人を動かす》というメッセージはしっかり…
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