無実の罪で投獄された知的障害の男とその娘を描いた韓国映画。
うーん、これは苦手だ。
娘と知的障害の親の感動の方が前面に押し出されすぎなのと、逆に今までどうだったんだろうと言う疑問の方が先行して全く感…
新宿武蔵野館
脚本【A】キャラクター【A】音楽【B】演出【C】総合【A】
冒頭の雑な演出にはひやひやしたが、最終的に泣かせる場面は見事に泣かせる。無駄がないのは良いが、あまりにもぽんぽん話が進んで…
韓国的なユーモアが散りばめられた親子愛ものでした。展開なんかは現実にはむずかしそうなファンタジーや童話な感じで。でも本当にそんなことが可能なら世界はもっとやさしくなるんだろうなぁ。
あとはセーラーム…
知的障害を持つ父だが、幼い娘と共に小さな幸せを感じながら暮らしていた。しかし、ある日父が幼女強姦容疑で逮捕され、刑務所に収監される事になる。最初は刑務所内でも囚人から馬鹿にされる彼だが、マフィアのボ…
>>続きを読む新宿武蔵野館にて
ファンタジーを信じたくなる一作。涙で濁った心が浄化されるような感覚で、翌朝目の玉が痛く、瞼が腫れすぎて困りました。
実は韓国で上映中に「新しき世界」と同じタイミングで観たんです…
劇場にて鑑賞
誰か書いてた、「アイアムサム」×「グリーンマイル」っていうのがよく分かりました。
親子愛が最高に泣けて、そして苦しかったです。特に刑務所最後のシーンは声出さないように泣くのに必死でした…