Seventh Codeの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Seventh Code』に投稿された感想・評価

pika
3.5

ロシアなのに日本の田舎なんじゃないかと思ってしまうようないつもの黒沢清じゃんと思うようなロケーションだったり、日本人以外のメインキャストが中国人だったりで異国である設定を活かしながらもそこまでロシア…

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3.8

謎めいた世界を股にかけるスパイ✕彼を追いかけウラジオストクまで行っちゃう、ミステリーハンターが主人公(前田敦子)という、サスペンス。撮影期間、スタッフも少ないので、ウラジオストクでも自由にしてて、と…

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3.1
日本で知り合った松永と会うため、秋子は、ロシアを訪れる

・短い作品ながら展開が読めなかった
塩湖
4.0

ウラジオストクという異郷の地で「単に巻き込まれる」と「自分から巻き込まれに行く」がすごい勢いでスイッチングされてやがて同じになる、というようなムードが、終盤の二度のどんでん返しで強引に無効化されるの…

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3.0
恐らく前田敦子を女優として売り出すためのプロモーションビデオ。
謎に当然のようにパスワード知ってたしそりゃそうだろなって展開だった。
お勘定って言うのなんかおもろいな笑

最後のMVシーンで一気に酷い作品になってしまうのはこの作品の成り立ちから仕方ないとして、そこまではちゃんと黒沢清してて楽しめる作品だった。
3.9
オチが良かった
3.5

「待って下さい!マツナガさーん!!!」

一度東京で食事をした事があるマツナガ(鈴木亮平)を追ってロシア、ウラジオストクまで来たアキコ(前田敦子)のサスペンスエンターテイメントです。
黒沢清監督作品…

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