ジューン・スキップがキュートすぎる。まさかこの映画の10年後、ジューン・スキップがオレオレ詐欺でカモられる映画を撮ることになるとは・・・(映画:テレマがゆく)そんなメタ的な楽しみも含めて、好きな映画…
>>続きを読む田舎特有の嫌なところ全開でふつうに胸糞要素多めです。
主人公父のピュアさ白とそういう黒とのコントラストが良い味の作品。
自分が歳をとったときに改めて観たらさらに一つ一つのシーンが味わい深いだろうと思…
徘徊お父さんに付き添ってあげる、優しい息子さんのお話。
個人的には話ってよりは空気感を楽しむ感じやなと思った。
アレクサンダー・ペイン監督特有の暖かさみたいなんは少なかったような気がする。
ただ…
モノクロの画面を観て、私が映画に対して常に「欲しがり」だったことに気が付かされた。個人的にはリセットムービーになった。
白と黒とグレーの世界は自然と小さな演技も見逃さなくなっている。ゆっくりと旅が…
このレビューはネタバレを含みます
小津安二郎の東京物語に酷似
フォーマット:
ロードムービーx父子
不幸:
父:
アル中で騙されやすくあけすけな老人
子:
自信がなくて女にモテず偉大な兄がいる中年
・父の故郷で仲良くなれると…
モンタナからネブラスカまでどれくらい
呆けた父親のためにモンタナからネブラスカまで車で移動する父と息子のロードムービー。特に何が起こるわけでもないがモノクロ映像がアメリカ田舎町の旅情をかきたてる。…
旅を通じて親子の絆が深まるのかなと思っていたら
途中からお金に群がる人たちが沢山出てきて少し胸糞悪くなった。
両親に振り回されながらもなんだかんだで家族想いの人たちで一安心。
モノクロの雰囲気は…
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