人に歴史あり&親たちも昔は若かった、に気付く息子の旅路。
負け犬によるゆったりとしたウィニングランが全くシニカルになってなくて、帰り道がすっかりビクトリーロードに変わっているのが沁みる。
母と…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
ではなくて「象徴的、典型的な外観を生みだすため」に配給会社に逆らってモノクロにしたそうです。言ってることの意味がワイにはよくわかりません。
こういうジジイにならない…
物心つく頃にはカラーTVが当たり前の世代なのでwモノクロ映画は刺激が少なくあまり観ていません。
この映画録画したのもポスターがちょっと渋いな、と思っただけ。
自分が30代以下の時にみていたらきっと途…
親父の過去もお袋の過去も知らない。 一般的には知っているものなのか❓
特別に知りたいとは思わないが、それは僕が人に対する興味が薄いからなのか❓
「宝くじに当選しても人には言うな。」とは良く聞く話だ…
このどこにも行き着かない感じが、無性に心地よいときがある。
真夏の夜が、特有にもつような感覚。希望などはとっくの昔に失われていることを、暑さと湿度が覆い隠している手触り。その先に、血と性の交わりを…
モンタナからネブラスカまでどれくらい
呆けた父親のためにモンタナからネブラスカまで車で移動する父と息子のロードムービー。特に何が起こるわけでもないがモノクロ映像がアメリカ田舎町の旅情をかきたてる。…
旅を通じて親子の絆が深まるのかなと思っていたら
途中からお金に群がる人たちが沢山出てきて少し胸糞悪くなった。
両親に振り回されながらもなんだかんだで家族想いの人たちで一安心。
モノクロの雰囲気は…
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