元ナチス将校だった男が、かつて収容所で弄んでいたユダヤ人女性と再会する話。タイトル通り、一筋縄ではいかない愛の嵐の物語だった。ナチスとユダヤ人=加害者と被害者という関係を、イタリア人監督が「禁断の愛…
>>続きを読む現代の倫理観や社会規範で観てはいけない。
とにかく、シャーロット・ランプリングが若く、トラウマと感情的な女が同居する女を演じる。
ファッションだけを見ていても楽しい。
この時代だから撮れた映画。
あ…
自分の命を握る者に対しては、生存欲から生まれる被支配の欲求と、安堵の体験の積み重ねによる執着が生まれてしまうものだ。
一方で、誰かの命を握る者は、その相手を通してまるで自分が神になったかのような歓び…
2人にしか理解できない関係
なんという終わりかた…
久しぶりに再会してからの恐怖から愛憎に変わる芝居、素晴らしい👏
話としてモザイクかけられるのめちゃくちゃ冷めるんやが💢
『シンドラーのリスト』…
ストックホルムシンドローム?
いやいや、単に二人が二人ともにそんな性質(たち)やっただけでしょ
当時まだ幼いルチアは、ナチの将校マックスにペットとして扱われた本能が蘇り、ひたすら欲(食と性)を満た…
1957年、冬のウィーン。元ナチスの親衛隊・マックスは、身分を隠してホテルのフロント係として働いている。
ある日、若手指揮者アザートンの妻・ルチアがホテルを訪れた。
彼女はかつてマックスが収容所で弄…
強制収容所で弄んだ少女ルチアを元ナチス親衛隊だったマックスは「俺の天使」と言う。弄ばれたルチアは一種のストックホルム症候群なのか再会したマックスと倒錯の愛を結ぶ。再び出会わなければ、ナチ残党狩りから…
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