一種の愛なのかもしれないし、ストックホルム症候群かもしれない。私は後者だと感じたけれど、それは当事者にしかわからない。ただし、当事者とは被害者って意味ね。加害者が決めるのは許せない。とはいえ、被害者…
>>続きを読むこれを愛とは呼ばないでしょう。『愛の嵐』という題名に共感はしない。
ユダヤ人の迫害を取り上げる作品はよくあれど、戦争が終わった後のナチスドイツ将校たちの姿を映すものは少ないのでは?
シャーロット・…
籠絡されるヒトラーの元忠臣。
ストックホルム症候群というか加害者側がのめり込みすぎている。
かつてハーケンクロイツの腕章を身につけていた将校の男、そしてユダヤ人女性。迫害する側と迫害される側の2人…
現代の倫理観や社会規範で観てはいけない。
とにかく、シャーロット・ランプリングが若く、トラウマと感情的な女が同居する女を演じる。
ファッションだけを見ていても楽しい。
この時代だから撮れた映画。
あ…
2人にしか理解できない関係
なんという終わりかた…
久しぶりに再会してからの恐怖から愛憎に変わる芝居、素晴らしい👏
話としてモザイクかけられるのめちゃくちゃ冷めるんやが💢
『シンドラーのリスト』…
ストックホルムシンドローム?
いやいや、単に二人が二人ともにそんな性質(たち)やっただけでしょ
当時まだ幼いルチアは、ナチの将校マックスにペットとして扱われた本能が蘇り、ひたすら欲(食と性)を満た…
このレビューはネタバレを含みます
強制収容所で弄んだ少女ルチアを元ナチス親衛隊だったマックスは「俺の天使」と言う。弄ばれたルチアは一種のストックホルム症候群なのか再会したマックスと倒錯の愛を結ぶ。再び出会わなければ、ナチ残党狩りから…
>>続きを読む元ナチ将校と元収容者の偶然の再開に燃え上がる愛。
結局ナチス時代に戻って死で結ばれるっていう、、
昼の仕事に戻らず、夜のホテルマンとして生きていたのは罪悪感があるから。確かに査問するだけでこれま…