海女の化物屋敷の作品情報・感想・評価・動画配信

『海女の化物屋敷』に投稿された感想・評価

夏だ!海だ!海女さんだ!という訳で大蔵新東宝のお家芸「海女」+「怪談」ものを。
大蔵映画はピンク映画専業になった今なお、夏になると怪談映画を連綿と作っていて、山内大輔が今はこの伝統を守っている形だが…

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海女たちが活躍する、海辺の町が舞台。
水中の肢体をあられもない角度から押さえるサービスショットから、ラス・メイヤーばりのキャットファイトもあり…、かと思えば狂女が金切り声で高笑い、のちに亡霊となって…

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新東宝キネマノスタルジア DVD

オープニングが写真なのかと思ったらよく見たら動いていて、気づいた時なぜかそれが非常に官能的に感じた。
潜る海女たちの肉体もとても艶めかしく、海女たちのキャットファ…

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曲谷のマジメな演出、ショック演出も悪くない。しかしホンがいい加減。終盤、沼田がモリで脅すが、コケてモリが自分の胸に刺さり絶命。万里が「お姉ちゃん、ごめんなさい」で和解、文太刑事は何もすることなく終わ…

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このレビューはネタバレを含みます
サスペンスとしてはハハハ……という感じ
菅原文太が子供用の海パン履いててウケた
海女さんたちのお尻を追いかけるカメラ
ビビリなので幽霊のシーンは全部怖かった

◎ぼくのかんがえた海女御殿の呪いと秘密の財宝

1959年 新東宝 モノクロ 82分 シネマスコープ
*僅かにホワイトノイズ、ピンぼけあり

房総の海女部落「青磯」を紹介するナレーションで始まるが、…

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3.4
特集 大蔵貢と怪談映画1956-1976 4/16

★青い空……白い雲……さらに空より青い海……白い肌……いや黒い肌……え~~~白い……白い布……黒い影……赤い老婆……古い洋館……沈んだ洞窟……あやしい博士……消したい過去……隠された財宝……。

◯…

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三原葉子さんと文太兄が善人役カップルで主演は新鮮!
昭和30年代前半の南房総の景色と海女さん姿も楽しめました。

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