1970年代の話。
ゲイのカップルがダウン症の子供を
引き取るかどうか裁判で争う話だけど
同性婚が全州で認められた今と70年代
では風当たりが全然違うんだろうな。
ドラッグ漬けで養育不能でも、養育…
本当に人間とは自分勝手な生き物。
普段は社会的弱者(この映画では同性愛者や障がい者)の事を気にも止めずに、自分にとって当たり前の事や都合のいい事のみを受容して生きているが、いざ偽善心が芽生えるとそう…
胸が締め付けられるほど悲しいけど自分にとって特別な映画。
社会から受け入れられない3人の幸せな時間があっという間に奪われてしまうのが辛い。
どう頑張っても抗うことのできない司法に憤りを感じながらも本…
本当に本当に辛かった。こんなことが許されるのかと憤りも感じた。
けど自分の手元に残しておきたくて、DVDを購入した作品。
どんな立場であっても、どんな障害を持っていても、人の幸せな生活を奪われていい…
今でこそポリコレの詰め合わせと言われそうなテーマだが、社会に警鐘を鳴らすいい映画だと思う
マイノリティかどうかなんて関係ない、
子供にとっての幸せを考えることができれば、ハッピーエンドになったろうに…
こんなに映画で泣いたのは久しぶりかも。
愛に溢れたストーリーと映像。
それに反比例するように突きつけられる残酷な現実。
悔しさとせつなさで胸が苦しくて頭痛までしてきた。
フィルムの中の3人は誰がどう…
辛く悲しい結末。マイノリティを抱えた人はこうやって社会から潰されていくのかと。ゲイカップルが自身の権利についてさえ認められない屈辱と、ダウン症のマルコ自身の意思に対する軽視のダブルパンチが痛すぎた。…
>>続きを読む手紙を受け取った人たちは、多少の責任を感じつつもきっとすぐに忘れちゃうんだろうな。人の人生を決める立場の人間がことごとく私利私欲で動いていて、自分の人生を変えたのがそんな見知らぬ大人たちの理不尽な判…
>>続きを読む(c) 2012 FAMLEEFILM, LLC