2012年、今とはLGBTに対しての考えが少し頑固な時代に、どう世間に対して訴えているのかがうかがえる。
加えて、障害者に対する愛の育み方をLGBTとの相乗効果で、マイノリティの強いメッセージを受…
いつの時代でも偏見は消えないのですね。私ももしかすると無意識に偏見になっていることがあるのかもしれません。
他人から得る価値観は決して正ではありません。本当に大事なことは、他人の意見に捉われず、自…
人が愛を育てるのではなくて、"愛が"人を育てるのかもしれない。そう感じさせられた作品。観賞後、filmarksのあらすじを見るだけで涙が出てくる、、
大方のあらすじはこう。
ゲイバーで働くオカマ…
【2020年No.24】
あまりにも無慈悲すぎる...
悔しさと、悲壮感が押し寄せた
『差別、偏見、"異常"』
当時と比べて少しは
理解が進んだのかもしれないが、
色んな愛の形が当たり前と
思…
1979年の話で、性的マイノリティや障がいを抱えた人への差別や偏見が蔓延っている社会で、裁判をしてもダウン症の子どもを養子にできないゲイカップルの話。結局、ダウン症の子は居場所がなくなって自死してし…
>>続きを読む舞台が1979年ということで、今の時代では受け入れられている権利が受け入れられていない現実が当たり前にあったのだろうなと思う。
自分と違う他者を差別し、権利を否定する行為は最も下等な行為だ。
自分…
「愛とは何か」「差別とは何か」を掘り下げた力作。結婚の自由が認められておらず、子を持つこともできない同性愛カップルが「新しい家族の在り方」を模索する、切ないヒューマンストーリーです。マイノリティーの…
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