チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

歌手を夢見ながらゲイバーでパフォーマーをやっているルディが、薬物中毒で逮捕された母親から保護したダウン症の息子、マルコを、ルディと同じくLGBTで弁護士の恋人、ポールと育てていくものの、いまよりもL…

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すごく感動する家族物語。ダウン症のマルコが薬物乱用者の母に育児放棄されていて、それを止めるための裁判の所すごく熱くなりました。アラン・カミングもいつもとは違うような役で現代いろいろな性がある時代なの…

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実話なんだ...やりきれない気持

やるせない気持ちでいっぱいだ。
こんなにも愛おしく、切なく、悲しい気持ちになるなんて。

特に劇中の「Come to me」と共に流れる幸せそうな家族3人の映像を見ると余計に胸が締め付けられる。

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☆人の優しさに触れたい人向け☆

オープニングシーン...
アラン・カミングが踊るシーンは
女性より妖艶で輝いていて
美しかった☆
女性として負けたと思って
しまいました(笑)

時代が…

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愛に溢れる3人の優しい世界と優しいばかりではない社会。刺すようなラストの展開に、エンドロールを観ながら暫く放心してしまった。
まさかの終わり。切ない。

終わり方が切なすぎる映画。自分の身内にも障がいをもつ人間がいるので、現実と理想という部分で胸に来るものがありました。差別は無くならないよねみたいな安直な話では無く、自分たちはどう在るべきかということ…

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ハッピーエンドが好きなマルコが、ハッピーエンドを歩めなかったことがただただ悲しい。
今だったらきっと違う結末だったはず、と無意識に思いながら観ていた。こう思えていることが、良かったとは思う。

ハッピーエンドが好きなマルコとゲイカップルの家族愛の物語
時代背景もあり、差別も今より過酷だった
それでもマルコに関わる人は暖かく、幸せを与えてた描写がよかった。
結末はハッピーエンドではなかった所…

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