チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話ベースとのことだけど割と創作も多いような印象。
時代を感じられる価値観のオンパレードで、同性愛者の苦しみや葛藤が痛いくらいにわかった。
ただ3人で仲良く暮らせたらと思う愛情深いルディの気持ちは本…

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クソ親の子供と助けた大人の映画は大抵こうなるのよね

1979年オカマショーダンサーのルディと弁護士のポールが出会った翌日、ルディのアパートの隣の部屋のダウン症で知的障害の少年マルコは母親に置き去り…

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ええ、、まさかの結末
裁判官も検察官もクズ
人の心はあるんか?
今じゃ考えられない差別を受けていてあまりに酷すぎた。

マルコはハッピーエンドを望んでいたけどバッドエンドになってしまったのか

血縁がないダウン症のマルコをゲイカップルのルディとポールが育てようと奮闘する。
同性愛者への偏見が強い時代に、とにかくマルコを愛している2人が彼を想い法的権利を得ようとするも叶わず。
子が望んでも、…

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最初に車でのシーンを見せる事で
どっちに気持ちを持っていかせたいんだろうと悩んだ。

確かに愛はあるんだろうけど
社会的に認めるのは難しいんだろう。
悪用するやつが必ずいるから。

不幸になったとし…

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90分程度でさっくり観られて、まとめ方も綺麗。
幸せそうな彼らを観ていて、漠然とハッピーエンドになるだろうと思っていたのに最後に気がついた。子どもが犠牲になる話は辛い。

この映画を観ていて、何がいけないの?誰にも迷惑かけてないのにって思ってた。
マルコの意見第1で考えろよって、大人の考えなんか無しにして。無駄な権利を作りすぎてる。
今となっては多様性という考えが広ま…

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いい邦題だなーと思った。なんだか暖かいっぽい映画を観たくなり、半分作業しながら観たので、映像の観点への評価が反映されてなくてよくない。

物語では何より、主人公のドラァグクイーンの役者さんが素敵で、…

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1番泣いたのはルディが思い出のフィルムをソファで眺めているシーンと、裁判でルディが「彼が好きなおもちゃはなんだ」と聞かれた時に詰まってしまうシーン。
全身で感情移入してしまって辛い。同性愛差別のある…

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同性愛、ダウン症、肌の色――。
ただ「違う」というだけで社会から排除され、今以上に逆風が強かった時代の物語です。

本来、司法とは「弱者の盾」であり「権力の監視」であるはずなのに、偏見に支配された社…

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