["永遠の里帰りじゃあ"] 30点
2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。最近の河瀬直美しか知らないけど、舞台が奄美大島なのは河瀬直美っぽいわ~と思うなど。そんなにカンヌで賞が欲しいか?(本作…
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自分には合わなかった。
最後まで見ても真髄が理解ができず残念です。
少年少女の初々しさや死との向き合い方、親の性が絡んだ恋愛など、かなりリアルでした。
中盤に差し掛かるところの性描写と最後の性描…
このレビューはネタバレを含みます
俳優が出てるカットは「映画」だけど、エキストラ出てるは「ドキュメンタリー」みたいなアンバランス感
虹郎が母に対して「淫乱!セックスばっかりしやがって」みたいに言った後、即幼馴染が家入ってきて叱ったん…
残念だ
波乗りするサーフィンに対して
セックスみたいだなって思った
というセリフ
性描写のすぐあとに
海のカット
大味だ
残念だ
海、自然そのものの姿を
あからさまに男女の性と
置き換えてしか
表現…
このレビューはネタバレを含みます
虹郎くんともがりの森好きだったし選んだ。のに‥。台詞は聞き取りにくく、暗い場面は誰が誰だかわからない。背中刺青の人を女の子がかくまってる話と思ってしまってた。自転車の場面はいい。
ヤギ2回目意味不明…
思わせぶり。
映画に具体性がないのは、もともと具体的ではないから。
「なんかありそう」で持っていくいつもの河瀬映画でした。
強迫されながら演じた俳優方々に同情を禁じえません。
とさつは通常スタンさ…
奄美大島に暮らす高校生の男女の視点から見つめられる生と死。
荒れ狂う台風のように激動の出来事たちが少年少女を大人にする。
様々な境遇の様々な人たちとの出会いの中で何かを学び、
そして、「生きること」…
(C)2014“FUTATSUME NO MADO” JFP, CDC, ARTE FC, LM.