それは突然の知らせだった。 ピアノバーのオーナーでシングルマザーのサチは、息子タカシが、ハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイで亡くなったことを電話で知る。サーフィン中の事故で、大きな鮫に襲われて死んだという。サチはハナレイ・ベイに向かい、もの言わぬ息子と対面を果たした。息子の遺骨と共に日本へ帰ろうとした矢先、彼女はふと足をとめ、息子が命をおとしたハナレイ・ベイへと向かう。 サチはチェアを持って…
それは突然の知らせだった。 ピアノバーのオーナーでシングルマザーのサチは、息子タカシが、ハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイで亡くなったことを電話で知る。サーフィン中の事故で、大きな鮫に襲われて死んだという。サチはハナレイ・ベイに向かい、もの言わぬ息子と対面を果たした。息子の遺骨と共に日本へ帰ろうとした矢先、彼女はふと足をとめ、息子が命をおとしたハナレイ・ベイへと向かう。 サチはチェアを持って海岸に行き、本を読んで時間を過ごした。時折、じっと海を見つめながら。毎年、この「行為」は続いた。 タカシの命日の時期にハナレイ・ベイを訪れ、数週間過ごすのだ。同じ場所にチェアを置き、10年間。だが、彼女は決して海には近づかない。ある時、偶然出会った、2人の若い日本人サーファー。まだ世間知らずな彼らに息子の姿をダブらせるサチ。 そんな時、2人から〝ある話〟を耳にする。 「赤いサーフボードを持った〝右脚のない日本人サーファー〟がいる」と…
「受け入れる」ってのがテーマなのかな⁈
ハナレイベイ(2019)
ご存知村上春樹原作の短編小説の映画化。
舞台は東京のマンションの部屋とほとんどは、タイトルの実際にあるハワイのカウアイ島のハナレイベ…
当時時間があったというだけで前情報なく映画館で鑑賞した映画。観終わったあとの自分の感情がよく分からなくて原作を読んでみたけど、やっぱり同じ感情になった。
何年か経って、また観てみたいなあと思い出した…
おれは村上春樹ファンなので、原作は読んでいないが、とにかくこの映画を観てみた。大変な人生を歩む天涯孤独になった女の人(おばさん)の話。その張り裂けそうな胸の内とは対照的な、のどかで美しいハナレイ湾で…
>>続きを読むいい感じで進んでたのに、羊さんが部屋の物を投げ散らかす感情にどうしても移入できず、何だか陳腐な家族ドラマを見せられたようでスッと冷めてしまいました。残念。にしても羊さんはふるいつきたくなる位いい女だ…
>>続きを読むほとんどセリフのない90分。
それでも、母親の心情の変化を演じ切った吉田羊に惹き込まれました。
映画館で8回鑑賞。毎回泣けた。
佐野玲於目当てで一緒にみていた友人は「泣けるポイントあった?話がよ…
村上春樹の短編を原作にして、息子を失った母親の切なさと、そこに漂う「諦め」と「生きる力」を描いています。「諦め」とは一見ネガティブな言葉に思えますが、この映画の中では前向きな意味を持っています。
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©2018 『ハナレイ・ベイ』製作委員会
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