作りは悪くないが、ナチス悪、純粋な僕たちという構図は抜け出せてないかな。2010年代に入っても表現の規制をする悪いナチス、それに対抗する純粋な僕たち!はいささか古い。
本泥棒は感動作として評価され…
この映画は自分の過去話を読んでもらっているかのような作品だ。
ナレーターがいつも良いところで入ってくれる。
主人公はとても良い子で、全てを失っても生きるという強い思いがとても力になった。
生きるとい…
雰囲気いいですねぇ
淡々と静かな終わり方も嫌いじゃないです。
ショッキングな出来事も、日常的に残酷に過ぎていって、これがこの時代のあの出来事の空気なんだなと思わせます。
ナチス支配下での少女の成長…
ソフィー・ネリッセ目当てで視聴したが、想定していたよりも暗く、重い戦争をモチーフとした映画だった。
劇中、みんな八方塞がりで手づまりな雰囲気はかなり気持ち的にも重かったなぁ。
本を焼くって今じゃ考え…
ナチス・ドイツのホロコーストを
描いた映画は、作り物のスプラッタ
なんかより断然怖いと思っているので、
「戦場のピアニスト」のような作中の
ユダヤの方々の悲劇を直視できない。
この作品も涙なしには…