大人の感情たちは落ち着いて状況判断できるのに対し、ライリーの頭の中の感情たちは、お互い揉めたりしながら、ごちゃごちゃ動いているのがまさに子供の脳内を表していて、面白かった
悲しみの中に喜びもあった…
最初はヨロコビがライリーの感情を良い意味でも悪い意味でも良い意味でも操ってたのが、カナシミとの仲を深めて、ヨロコビがどんな感情も大事なんだと気づいてカナシミや他の感情とも協力していくところに感動しま…
>>続きを読むビンボンが消えていくところ、こんなふうに気づいたら小さい時に考えていた空想のキャラクターたちが消えていったのかもってなって泣いた
わたしはカナシミにもヨロコビにもイライラしてしまって、最後の30分…
ヨロコビ重視なイメージが多いディズニーがカナシミのための作品を作ったことがすごく深いことであるように公開当時思った記憶がある。改めて見返すとヨロコビとカナシミが混ざった感情があることに心が震わされた…
>>続きを読む自分がすごくヨロコビと重なる、ヨロコビのうざさ押し付けがましさ/なぜカナシミが必要なのか、カナシミなんかあってはならないと押さえつけて排除してないか/ヨロコビが思い出の墓場で悲しい特別な思い出を見つ…
>>続きを読む数年前に一回だけしか見てないから、うろ覚えで申し訳ないんだけどもカナシミのキャラにずっとイラッとしてしまったのと、最後にまあそう簡単にはできないとはいえ「(前住んでいた場所に)帰りたい」って主役の女…
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