奔放に子供のように生きるフランシスは27歳。夢はプロのダンサーになる事だが、芽が出ず万年実習生で懐も寂しい。
周りの友人達は次第に腰を落ち着けていき彼女はどこかかズレていき、焦るがやる事は空回って更…
気取ってる姿は気取ってなくて、不器用にも一生懸命に楽しく生きてるフランシスは見ていて応援したくなる。
うまくいかなかったり気まずくなっても、結局友達や家族は気にかけてくれて、それはフランシスの人柄あ…
あまりハマらなかったかな(その割にはちゃんと感想書いてますが)。理由は明らかで、フランシス側の生き方をしてこなかったから。晩飯を食べに行くときは必ず多めに現金持って行くし、さすがにノープランでパリに…
>>続きを読むその場感情じゃなくて、放浪して色んなことを経験することで答えが出るのかも
自分の友達が人生のステップアップのために距離を置かれた時、どう感じるんだろうか、
レディバードが好きな自分からすると、レ…
私たちの多くは、フランシスなんだよね。
なんかこう、うまくいかない。でも、日々の生活に追われて、戦う力も残っていない。不満だけど、生きていけない訳ではない。だったらこのままでもいいかと。
これは良…
序盤は主人公のフランシスに対してのなんやこいつ感が勝っていたけど、いけ好かない奴らが口々にパリに行ったことある自慢をはじめたあたりから気づいた。ニューヨークにおける女性版『苦役列車』だ。
そうなっ…
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