実話なわけだけど
まだ神々信仰が根強かった頃
大地の揺れは
神が怒ってるとか震えてるとか
そんなことを信じてる時代なので
誰も危機的状況だと思わない
日本には富士山という
いつか噴火するという危機…
最初はポンペイが滅ぶ瞬間だけ見たくてそれ以外に興味なかったけど、いざ見てみたら思いのほかドラマパートが面白かった。
特に主人公と黒人の奴隷剣闘士としての関係性。
互いを認め合う関係性がライバルのよう…
剣闘士が美女といろいろあって最後にベスビオス火山が噴火――。
あらすじのあらすじは1959年『ポンペイ最後の日』と同じですが、どちらもドラマは前座で、クライマックスの噴火を観賞する作品。
CG時代の…
このレビューはネタバレを含みます
2025_31
噴火の迫力すごかった。映画館で観れば良かったやつ。
ポンペイの話は子どもの頃に父親から聞いたことあって(主に発見に至る経緯についてなんだけど)、ずっと興味あって、大学の卒業旅行で…
グラディエーターとディザスタームービーの合わせ技みたいな作品。コンパクトによく出来ていてベタであるけど楽しめた。ただ、いかんせん主役2人の存在感が薄くて、キーファー・サザーランド他に喰われてしまって…
>>続きを読む予告編でも散々使われていた火山の大噴火によるスペクタクル映像。
ところが始まって1時間くらいはそんなこと微塵も感じさせない剣闘士のやり取りだけ。
「グラディエーター」に似たところがあるのはマイナス…
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