紙の月のネタバレレビュー・内容・結末

『紙の月』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原田知世のドラマ版も面白かったけど映画版も良かった。
妻を無意識に見下してるモラハラ夫。
どこから・誰のお金なのか、先々どんなことになるのかを考えずに間違った行いを繰り返し、取り返しのつかないほどの…

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世間一般的にいう満たされた生活か否かではない満たされなさを、抱えたりかが、方法はどうであれ与えることで満たされていく姿にぐっときてしまった。ただの不倫ではなく、与えることで満たされたかった彼女の苦し…

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無責任で無計画。それを自由と履き違えている。

あんな男に貢ぐ価値はあったのか。ただ与えるという行為に取り憑かれていたけど、全て他人の金を奪っていることは与えているのとは違う。

地獄に堕ちろ。

めっさおもろかった。こういう悪事がバレる系の映画ってめっちゃソワソワしてしまう。
クリニークでお金足りなくて一瞬借りてたけど、あそこで"使っていいお金"って認識しちゃったんだろうな、きっかけって些細…

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化粧品を購入する時、持ち合わせがなくて顧客の預かり金から拝借するシーンからめちゃめちゃドキドキしたー!

たった一万。今足りないだけ。すぐに返せる金額。銀行からおろして戻せば、誰にもバレなければ、そ…

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めんどいから観ながらとったメモそのまま。

りかが時計渡した直後の旦那がすぐ奥移動して背向けて中国語。上海の伏線
電車の手すり握ってる手のそわそわ
外で手繋いでる時のお互い見ない感じ、不倫
髪さわる…

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宮沢りえがハニトラでおじいさんに近寄るけどおじいさんが拒否して宮沢りえが恥ずかしがるところが印象的、全員が全員そういう目で見てないよってこと

宮沢りえさん演技良かった。
銀行マンとして、認知症の方から現金を預かり
魔が差した。そこから何度もお金を横領していく。
最初の頃は、ドキドキして周りをキョロキョロ気遣う演技だったが
後半は手慣れたも…

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👹人はリアルに触れて常識の外を知る。良くも悪くも解放されてしまう

良くも→「普通に生きられない自分は存在してはいけない」と思ってたけど、代々木の人生相談で予想を超えるヤバい人たちの話を聞いて、み…

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自分メモ
すごいヒヤヒヤした。結局最後どうなったのか気になる。
また誰しも普通が徐々にズレていって「これくらい大丈夫」としてしまうことは大いにあるのだな思ったりなどした

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