ニンフォマニアック(色情狂)、道路で拾った女性ジョーは赤裸々に過去を語りだす。
幼心から芽生えた性感から性に溺れ性に支配され1日に何人もの男と寝る女、そんな姿を鬼才ラース・フォン・トリアーが衝撃の2…
以前から存在は知っていたものの、エロ映画としか認識していなかった本作。
「何も考えずに見られる映画ないかなあ。おニンフォマニアックあるやんけ借りたろ。」
ツデレッデレレレッツデレッデレレレッ!!…
鬱三部作最終作と言われていたし、毎回ラース・フォン・トリアー監督の作品は、鑑賞後のダメージがハンパないので今作も覚悟を持って映画館へ!
…が、あれ?何この痛快さはw
色情狂の主人公ジョーという女性を…
こんなにも過激でいやらしいのに、主人公や性描写を肯定的に見ることができる。決して下品だとは思わない。それはきっとトリアーの、哲学的で詩的かつ真面目にふざけた世界観が全面に押し出されている結果だと思っ…
>>続きを読むオープニング、エンディングがカッケェすぎ
映像もカットも音楽も最高
官能的&哲学的で、基本2人の会話ベースやのに見せ方もおしゃれで飽きへん
今まで見た映画の中で1番生々しいベッドシーンやけど美…