思い描いた人生を歩んでる人なんてそうそう居ないよなぁ。
理由も聞かずそっと差し出す晴彦のパパさんの優しさ。もういい歳やけど晴彦にとってはまだまだ父の背中は大きい。
1時間ちょいで良かった。2時間…
なんかいいですな。
見上げる空があった頃は、可能性しかない未来に慄いたりわくわくしたり。
大人になるってことはいろんな意味でその可能性が狭まってくることなんだろうと思うから。
その先にあるのは必ず…
身近な話としてある話だが。
だからこそ、何か共感。
お父さんが黙ってお金を渡してくれたのが
親ってそうだよなと、
うちの親もそういう人だなと。
親の偉大さを改めて思ったり、
子供への…
父親の優しさ、無償の愛。子供がお金で困ってるのを知っていて、それを言う機会を作ってくれたり、お金を見つけようとタンスの中をあさってた自分にお酒を飲もうと声をかけ、後ろめたさとバレてしまったかもしれな…
>>続きを読む「リュウセイ」製作委員会