記録用。
複合的なフーダニット系。
社会派ミステリー/心理劇/青春群像。
・役の登場の仕方や、カメラのアングルでなんとなく展開が察してしまう。
・あやしい人はあやしいだけで終わる日本ミステリーあ…
原作未読。
前編後編4時間以上かけてやる内容だったのか?とは思うが
群像劇としてふつうに楽しめた。
一部生徒たちの棒読みがすごく気になる故に藤野涼子や板垣瑞生、清水尋也、石井杏奈などの演技がより…
あまぷら
これはひどいね
柏木の死になーんも理由なかったし、種も仕掛けもなかった
ただのよくある何もないけど、孤独で死にたくなっちゃっただけ
伏線のようにしてたことは、だだのわかってたことで、それ…
大出に逆らえない柏木は、
結局自分が下に見ている人間を追い詰めようとすることで
自分を安心させたくて注目を集め続けたかったのか、
三宅の他責思考にも腹が立ちながら、
結局その部分に関しては裁判の参…
夜通し寝る間も惜しんでかじりつきながら読んでいた原作ほどの没入感は無かったが、全体的に映画にたちこめた暗く重苦しい閉鎖的な空気感が、日本の中学校独特の閉鎖的な雰囲気とよく似ていて良かったなと思う。
…
学級裁判をするっていうとこがメインやからそこまで重視してなかったんやろうけど、前後編にまたがってるミステリーにしては結末が弱かった。
あんなに暴力的やったのに判決の時は戸惑うような清水尋也の演技…
めちゃめちゃいい映画だったけど、ひとつ気になってしまったのがなぜ自殺の原因、なぜ死にたいと思ってしまったのか。結局そこも大切な要素だったのに少ししか触れられなかったのが、残念。触れなかった理由とか色…
>>続きを読む『ソロモンの偽証』製作委員会