今年に入ってから観たリーアム・ニーソン主演の映画で三作目は極上のサスペンス。
サイコサスペンスとしては『羊たちの沈黙』を思わせるストーリー。
印象に残ったのは冒頭の階段のシーン。土砂降りの雨。
赤ず…
このレビューはネタバレを含みます
多分、もうシリーズものになっていんだろう私立探偵が、遣る瀬ない内面を抱えつつ、遣る瀬ない解決に至るという懐かしのハードボイルドもの。
ケータイないし、自分の身内も攻撃されないし、普段のニーソンとは違…
いやこれは凄い見応え、消化不良を起こしそうなくらい。ハードサスペンスそれもかなりの苦い味。元警官の私立探偵と猟奇殺人にまで及ぶ誘拐犯の対決が話の主軸。物語の進行と共に登場人物の心の闇が徐々に明らかに…
>>続きを読む公開当時劇場で。
渋い!
抑えた感じハードボイルドスリラー、予告見ずに行ってよかった!
原作シリーズ読んでみたくなる。
酔いどれ探偵マット・スカダー
まず最初の銃声の迫力に体がすくむ(バルト9だけ…
ただの誘拐犯との戦いだと思ったら違ってた。犯罪捜査に伴って、リーアムニーソンの探偵の心の闇が明かされるにつれ、話は感動の匂いを帯び始める。あの赤い少女は、彼の心に火を灯す存在なんですね。泣けるという…
>>続きを読む心臓が今までにないくらい、ずっと動いていました。
最初から映画は動きだし、え、ちょっと・・え・・・!!みたく釘付けになり、冒頭から「これは一瞬たりとも見逃してはいけないやつだ」と確信。
一言でも…
リーアム・ニーソンがとにかく渋い!
この人こんなにカッコよかったっけ!?と感動しました。けっこうなお年なのだろうけど。。。
憂いを帯びた眼差しと、困った人をみるとほっとけない優しさがしみます。
スト…
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