冒頭は『二四時間の情事』を彷彿とさせるトラベリングで始まりますが、その後は徹底して軽やかなコメディです。もっともこの映画も、不在の誰かを巡る物語という、レネ作品では比較的よくあるパターンが踏襲されて…
>>続きを読むひとつに特化することなく複数を行き来。ゴダールの哲学が「AでもBでもないだとすればレネは「AもBも。表題通りの女も酒も道楽も、であり手法では映画も漫画も演劇も、である。一貫した一貫性のなさ:飽きっぽ…
>>続きを読む2015.2.28 テアトル梅田にて。めちゃ面白い!こういう作品を作るアラン・レネの感性が素敵過ぎる。VOUS N'AVEZ ENCORE RIEN VU(あなたはまだ何も見ていない)、他のレネ作品…
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