なかなか興味深いテーマ。
教授が冷静に論破してくるのかと思ったらこの教授結構めちゃくちゃなヤツだった。
宗教と無宗教と言うよりはキリスト教vs無宗教含む他全部みたいな作品だった。
①無神論者と反有神…
・問題提起が多くて、面白い映画だと思った。
・ただ、物語としてあの終わり方は俺は好きじゃない。教授が死なないとあの物語に説得性が持たせられなかったかというとそんな事はないと思うし、死の間際に信仰を…
無神論者の教授が車に轢かれて死ぬという衝撃的なラストシーンをハッピーエンドと捉えられるか?
この映画のメッセージはそこにあると思うし、観客が試されているところだろう。
正直、「こんなの天罰にしか…
アメリカ福音派映画の制作配給会社であるピュアフリックスエンターテインメントによる作品。中々触れる機会のないゴリゴリの福音派布教映画だったのである意味貴重な体験だった。
ニーチェ的反有神論者、共産主義…
もっと論じて欲しかった。
そう思ってみていたが、全く違った。
ただいずれの主張も、断片を切り抜いてつなぎ合わせただけの薄っぺらい議論。
様々な信仰の形を説いているように見えながら、イスラムのお父…
終わりにかけてひどくなる。
押しつけがましさを感じてしまった。
クリスチャンのための映画でクリスチャンに視点を当てて描いているのだから当たり前なのだろうけど。
タイトルで色々期待して観てしまったから…
登場人物それぞれの背景を盛り込みたかったんだろうけど、増やしすぎてまとまりがない
信仰心の薄い日本ではあまりないであろう日常。
病気や事故での死を救ってくれない神なんているわけない!と思う無神論…
確か中学生か高校生の時になんか面白い映画ないかなって漁ってた時にたまたま告知映像みて、なんでだかわからないけど気になるなって思って、近所のレンタルビデオ屋で探したけどなくて諦めた記憶がある。たまたま…
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