[徹底した無神論者は元クリスチャンである]説をグイグイ推してくる。
純粋に神学を追求したがゆえにギリシャ哲学に流れていったニーチェのように。
日本語訳がテキトー過ぎて笑えた。
神の存在を証明しよ…
なかなか興味深いテーマ。
教授が冷静に論破してくるのかと思ったらこの教授結構めちゃくちゃなヤツだった。
宗教と無宗教と言うよりはキリスト教vs無宗教含む他全部みたいな作品だった。
①無神論者と反有神…
・問題提起が多くて、面白い映画だと思った。
・ただ、物語としてあの終わり方は俺は好きじゃない。教授が死なないとあの物語に説得性が持たせられなかったかというとそんな事はないと思うし、死の間際に信仰を…
無神論者の教授が車に轢かれて死ぬという衝撃的なラストシーンをハッピーエンドと捉えられるか?
この映画のメッセージはそこにあると思うし、観客が試されているところだろう。
正直、「こんなの天罰にしか…
アメリカ福音派映画の制作配給会社であるピュアフリックスエンターテインメントによる作品。中々触れる機会のないゴリゴリの福音派布教映画だったのである意味貴重な体験だった。
ニーチェ的反有神論者、共産主義…
もっと論じて欲しかった。
そう思ってみていたが、全く違った。
ただいずれの主張も、断片を切り抜いてつなぎ合わせただけの薄っぺらい議論。
様々な信仰の形を説いているように見えながら、イスラムのお父…
終わりにかけてひどくなる。
押しつけがましさを感じてしまった。
クリスチャンのための映画でクリスチャンに視点を当てて描いているのだから当たり前なのだろうけど。
タイトルで色々期待して観てしまったから…