2014年7月5日、シネマスコーレの2回めの上映で拝見しました。舞台挨拶で井上さんがおっしゃった、被災地と我々は地続きであり、過去から現在への時間も全部つながっているんだ、とおっしゃった言葉、この国…
>>続きを読む東電に翻弄された4世代の家族を通して、七十年に渡る日本の歩みを描いた愛と希望の物語───
興味わく題材なんだけど、なんか色々と残念な仕上がり。
でもまあ確かに翻弄されてた。原発に。反原発映画。
…
福島県人として無視できず観て来ました。劇映画なので遠慮がちに感じましたが、制作者達の原発への怒りと覚悟が伝わってきました。反面、震災や原発事故が人を不幸にするのではなく、自分の解釈次第という事も暗に…
>>続きを読む題材は大事。
戦時中のウラン採掘、戦後の貧困から原発賛成反対で割れる人々、311、余震。
結局東京が地方に押し付けている問題。
ただ演劇風の演出と演技が、あるあるのオンパレードでしんどかった。
あ…
〖人間ドラマ〗
1945年からの福島在住の家族が原子力政策に翻弄される姿を描いた人間ドラマ⁉️
時間軸がわかりにくいのと…変に物語を絡ませ過ぎ…
せっかくの題材が…残念な作品でした。
2022年2…
色々と詰め込み過ぎな印象を受けた。雰囲気を大切にしたいはずなのに登場人物が大切なことや映画のメッセージを口にし過ぎている。もっとローカルな視点で描き切るべきだったと思う。戦時中まで掘り下げたアイディ…
>>続きを読むインディペンデントな映画ではあるが、日本における原子力・原発の歴史を、庶民の目線から複層的に描き出した手法は見応えがある。
太平洋戦争末期と高度経済成長期、そして3.11前後。それぞれが、日本人が忘…
カラコン女子のやること為す事すべて醜く、イライラ不快不愉快感が募っていく。しかし、最後にカラコンを外して・・・の場面にはほんの少しだけイラつきが弱まる。
全体の展開として4つの時間軸の交錯が短く頻繁…
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