冒頭に出てくる主人公のアラン・チューリングは、なぜ戦後孤独に暮らして、取調室にいるのか。それを暗号のように解き明かしていくような構成が素晴らしかった。そしてその答え自体もとても心に響くもので、エン…
>>続きを読む我々が話している相手が、人かマシンかを判別する、イミテーションゲーム。
美談にできないこともあるが、クリストファーの死後の生を信じていたアランにとっては、人工知能の礎を築いた生き様が学者らしく素晴ら…
コンピューターの基本設計の原型をつくったアラン・チューリングのノンフィクション映画。
伝記が好きなので、彼の人生を映像で追えたのはよかった。
同性愛者への当たりが非常に強かった時代で、生きづらさも…
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