ハッピーエンドとか良い感じで終わる映画じゃないとは思っていたけど、やはり。
アラン・チューリング、時代に振り回された人生!
戦争のこと以外でも考えさせられる部分もあって、いろんな人に観てもらっても…
自分は「第二次世界大戦時における銃後のブレーン」についての話がかなり好きだということに気づいた。本作も然り。
オッペンハイマー観た時も思ったけど、前線とは遠く離れた場所で戦況を大きく変えた人たちが…
広く浅くな感じで物足りなかった。もっとチューリング自身の話を見たかった。というか誰においてもそうだけど、事実を淡々と追うことに重きが置かれていて、動機とか心情とかそういうところが全然描かれてない印象…
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