面白かった。
戦時下の技術者を描いた王道歴史物であり、イギリスの重大な秘密の公表であり、天才アラン・チューリングを取り巻く愛と友情の物語だった。
キーラ・ナイトレイ演じるジューンは第二の主人公と…
ラストシーンの弱ってるアラン・チューリングの姿と、薬の影響(だけじゃないと思うけど)で自殺してしまった事実がとても悲しかった。。生きづらかったよな、きっと、、そして「コンピューターと呼ばれている」鳥…
>>続きを読む小難しい系かと思いきや分かりやすく王道な展開。(伝記ものなので最後はどうしようもないが)
天才だが人間関係と困難なミッションに苦しむ主人公。なんやかんやで主人公も成長し仲間の信頼も得て解読に成功する…
いかに世界最強の暗号エニグマを解いていくか、ゲーム的要素の強い内容かと予想しながら観ていたら、徐々に主人公のアラン・チューリングの人間性、苦悩にスポットライトが当たっていき想像以上に重い内容だと思っ…
>>続きを読む何千万の人を助け戦争を勝利に導いた英雄が、最後は同性愛という罪に問われるのは悲しいね
「想像もしなかった人が、想像もできないようなことを成し遂げる」このセリフかっけえ
現代のコンピュータの基盤を…
おすすめ欄に流れてきたので視聴。
理解され難い天才が、彼にしか作れない唯一無二のものを作り上げ、そして最後には...という、オーソドックスな話の筋書きでありながら、仲間たちの理解を得ながら、【エニグ…
素数(prime number)という存在を、日本の学校教育のなかではあまり意識してこなかったのに対して、欧米の映画を観ているとよく出てくることを面白く思う。
たとえば、カナダ映画の『キューブ』(…
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