罵られ差別され貧困で。
それでも「野球」で唯一、
フェアプレーできるようになり、
希望を見せられたチーム。
日本人として誇らしい。ただ、
映画としては、長すぎてなのか
まとまりなくダラダラしていた印…
外国で成功していると思われたい見栄。過酷な労働と貧困という現実。野球という生きる希望。
セーフティバント。異国でも異なる環境でも自分を見失わずに自分たちのできることをする。
試合を通してカナダ人…
道具立てには相当力が入っている。お金もしっかりかけているのが解るが、全編を通して漂うこの残念感は何なのだろう。野球ができる中から集めた俳優の小粒感もある。物語の月並みさ(見る前から容易に想像のつく内…
>>続きを読む1900年初頭にはもうカナダに日本人いたんですねぇ…!
カナダは移民たくさん受け入れてて、特にバンクーバーは各国の文化を尊重するような都市だけど、この頃はやっぱり差別も酷かったんですね。
良い話で妻…
今年50作品目の劇場映画です。野球好きの娘と行きました。作品も良かったのですが、カナダへ移住した日本人がこのような歴史を刻んでいた事に感銘を受けました。日本人街の様子も趣があり、必死で生きた昔の日本…
>>続きを読む過去に日本人が出稼ぎでカナダに大量移民していた事実を初めて知ったので驚いた。バンクーバーに日本人街があって、2世を中心にした野球チーム「朝日」があって、第二次世界大戦に巻き込まれて…全然知らなかった…
>>続きを読む(C)2014「バンクーバーの朝日」製作委員会