1950-1960年代 世界各国のアート界に旋風を巻き起こしたビッグアイズ。
女性が独立して自由に生きる事は難しく、結婚するのが普通の時代。内気で口下手なマーガレットは前夫から逃げ出したものの、画…
まだ女性が1人で自立することが難しい時代に、大きな目の子どもの絵を描いていたマーガレット。
そんな彼女が、口先だけの男に出会い、自分の作品がその男(夫)の「作品」となって世に出てブームになっていくの…
家庭の幸せについては何一つ考えない私欲夫妻のうち夫だけが、さも当然のように罰される不憫な映画。見ていて死にたい気持ちにさせられる。
売れたことと絵画としての価値は別だよな。では、『絵の席巻』という作…
色が綺麗なので劇場で観て良かったなぁ。
クリストフ・ヴァルツが良い!
作品の質をあげまくっている!
ブレイキング・バッドのクリステン・リッター出てた。
クリステン・リッター使うために用意した役みた…
個人的に凄く面白かったし凄い好き!エイミー演じるマーガレットが描く絵はシーンによっては怖かったり可愛かったり色んな表情、色使いが綺麗で途中こいつ狂ってんなとか思ったり色んな感情で見入った。DVDが出…
>>続きを読む絵の作者のウォルター・キーンになっていますが、描いたのは妻のマーガレット。
マーガレットは真実を公表することを決意する。
出会いから裁判まで描いた実話。
見所はたくさんありますが、ウォルターの嘘が…
監督というよりはキャストに釣られてみた一本!
エイミー・アダムスの演技は素晴らしかったけどやっぱりクリストフ・ヴァルツの映画って感じたなぁ…
ストーリー自体は当たり障りない物語で特筆すべき点は特…
(CMで、ビッグアイズ実写版的な人が出てきたから、実際にそういう目の人がいるのか……?!と思っていたら、全然違って安心しました)
夫婦が役割分担をして絵を売ることは、悪いことじゃないと私は思った。…
自身の分身または愛する子どもとしての創作物と社会的にも弱い立場の女性が尊厳を取り戻す様が絶妙にリンクしていて、すごく心に響きました。創作物が自身の子というのならこれは親子のお話でもあったのかなぁとい…
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