ビッグ・アイズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ビッグ・アイズ』に投稿された感想・評価

3.0

いつの時代でもクズはクズ

寄生虫のように宿主を内側から食い尽くす男と闘った勇敢な女性の話

当時、離婚自体が珍しく認められていない時代で非難もされただろうに。
今は幸せな生活を送られててよかったで…

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ウォルター•キーンという人はとんでもないおっさんで、手八丁口八丁の金の亡者でペテン師だけど、きっとプロデューサーとしては超優秀だったんだろうなと思う。
同時に妻のアイデンティティを奪う嘘つき夫だから…

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過去鑑賞記録。
デカい目の絵を描く作風で有名になった画家だが実はその絵は奥さんが描いてたという実話の映画。

公開:2014年
監督:ティム・バートン(1958-)
主演:エイミー・アダムス(1974-)
出演:クリストフ・ヴァルツ(1956-)
1960年代に「ビッグ・アイズ」の作風で有名になったウォルタ…

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chip
3.5

エイミー・アダムス、
当時大人気でしたよ!
「魔法にかけられて」以来私も彼女が好きだった、
この作品も観に行きました。

アマプラで久しぶりに再鑑賞。

まるで自分を見つめているような大きな目に引き…

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3.0
裁判所でのことも実話と知って驚き。ティムバートンってこんな種類の映画も作るんだ。それにしてもウォルターはお手本のようなクズだった。
sumo
4.2

ザ・ティム・バートンっぽい世界観の映画では無かったけど、
この瞳の大きな絵に魅せられていくのがちょっとティム・バートンの不気味な感じがして良かった

耳が聞こえなかった時、目で人の心を感じてた。人は…

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3.4

ティム・バートンが監督って言われなかったら、自分は気づかなかった。
そのくらい今回の作品はちょっとジメっとした人間ドラマ。って感じ。
しかもノンフィクションというのがかなりエグい。

ホントは奥さん…

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カニ
3.0
ファンタジーじゃないけどナレーションの感じがティムバートンぽい
本気でムカつく!!とおもた笑
3.8
【記録用】
途中ものすごく不快感を感じたが、それは感情移入できてるという意味。良作。
時代背景もあるのだろうがもっと強く出てほしかったし、より爽快感が欲しかった。半沢直樹とかの見過ぎかもしれない。

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