『パキスタンは緊張が高まればビリヤニが美味くなり、密造酒は増えて祝い事は騒がしくなる』
強烈で忘れられないフレーズ
CIA、工作員、パキスタン、誘拐など興味深いワードがある中で社会派映画
イギリス…
パキスタンは、緊張が高まればビリヤニがうまくなり、密造酒が増え、祝い事は騒がしくなる
ヒゲはヤバい
最後のチャンゲスの皆への語り(願い)
録音のチャンゲスの言葉
両陣営へのメッセージ
アメリカ…
見る時の事前印象って、勝手なもので。
キーファー・サザーランド出てるし、誘拐事件だし、緊迫したやりとりの展開で救出のあれこれを描くんだ、と。
パキスタン人チャンゲスがどんな人間か、と語られるのが…
9.11後、パキスタン人というだけで、アメリカから冷たい目を向けられ、不当にして不遇の仕打ちを受ける主人公 チャンゲス。
アメリカで優秀な社員で地位も得たにも関わらず、パキッと心が折られてしまう。
…
パキスタンが出るということで観ました!
コレを観たらますます白人系アメリカ人役人が嫌になった。すごい偏見(当時では仕事として当たり前なのかもしれないけれど)
久しぶりのケイト・ハドソンの、あの個…
チャンゲス・カーンという男の人生を中心に展開される物語。
911前後の彼の苦悩を知っていく中で、視聴者は、限りなく彼の立場に立ち共感した状態でラストを迎えることになる。
「断片だけでなく全ての話を…
上司が言った「成功には適応が求められる」という言葉が結局チャンゲスを最後まで苦しめているように感じた。
アメリカに憧れ、アメリカ流の成功に期待していた当初は適応することになんら抵抗もなかったのかもし…