本家未鑑賞かつバッチャン版のリメイクと知らないままリバイバルで鑑賞、インドのマフィアものと言ってしまえば最近は上映作品数も増えて、強火ではない自分的になかなか差別化が難しいところもあるのだが、これは…
>>続きを読む鬼ヶ島で鬼(ハゲ)退治
善良な父親を殺され島から逃れた少年が復讐を胸に裏社会でのし上がるクライムサスペンス。
自分が観てきたインド映画のギャング作品は、ノリがよかったり主人公がチートしてたりでクラ…
インディアンムービーウィーク2024-2025@ミッドランドシネマ名古屋空港にて。
復讐のためにギャングの世界で成り上がってゆくという、よくあるストーリー。
プリヤンカー・チョープラーは彼女だったっ…
IMW2024 ④
1990年のアミターブ・バッチャン主演による大ヒット作「火の道」のリメイク作品で、今回は人智を超えたイケメン、リティク・ローシャンが主役を張る。
非業にも父親を殺され、ムンバイに…
歌と踊りは良かった。
とくにカトリーナ・カイフのとこ。
(ただのダンサーで本編には関係ないけど)
主人公の立ち回りや、話の焦点が若干気になる。
1990年のカルト的な作品のリメイクらしく、
これは…
このレビューはネタバレを含みます
リティク様、相変わらずお美しい
サンジャイ・ダット全然気づかなかった…
⚫︎序盤
ああいう集団ヒステリーみたいなの怖いな、現実でも10年くらい前にもレイプ犯だと思われた人がリンチで殺されたりしてた…
火の道だ。火の道を行け。
新文芸坐“ようこそ、魅惑のインド映画の世界へ”にて。
父の教えを胸に、島を離れてムンバイでマフィアから這い上がり、復讐の機会をうかがう王道インド映画。
30分以上(体感…
冒頭の暴力的な感じでがっちりハートを掴まれ、血まみれの極道展開を期待していたのに組織内で成り上がる描写は省かれ、恋人とのやりとりが続いて拍子抜け。リティクsirのキラキラオーラが眩しくて復讐の泥臭い…
>>続きを読むすっきりしない復讐もの。
リティク演じるヴィジャイの父が島民によってたかってなじられるシーンで、すでにこっちの胸がふさぎ込む。
復讐を誓うが、そこから敵との直接対決までの道のりもなかなかに重い。
そ…
このレビューはネタバレを含みます
父を殺された復讐に生きる主人公。
これでもかってくらい主人公ヴィジャイが可哀想なんだけど、それでも歩みを止めず暴力への道を突き進む姿はカッコよかった。
だからこそ理解されない悲しさもかなり感じるわけ…
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