APIAに2回、遠藤ミチロウさんを見に行ったんですよ。
小さい箱なので、トイレも演者もお客さんも一緒で。小便してたら、隣に「すいません」ってミチロウさんが入って来たりして。
お客さんも20人ぐらい…
パンクバンドのスターリン
そのフロントマンである遠藤ミチロウのドキュメンタリー
2019年に死去。。残念です合掌🙏
初めてスターリンを知ったのは高校1年の時に同級生がピクチャーアルバムで忍者のジャ…
#183
実家に帰りたいと思った事は一回もないですよ。
自分が親になってないから、家族の事を歌にするにしても、父と母って表現しかなくて…常に子どもでしかないんだよね。
親離れ出来ないっていうか。…
日本映画専門チャンネル
完全に聴かない音楽の筆頭ジャンルであるザ・スターリンの遠藤ミチローのセルフドキュメンタリー。
しかし冒頭から大きくイメージを裏切られる。過激な歌詞やパフォーマンスとは真逆…
過激なスターリンとは裏腹に知的で柔和でゆったりとした話し方のおじさん、ミチロウ。
還暦すぎてもギャリギャリのギター鳴らして掠れた声で歌うのはいくらなんでもかっこよすぎ。
この年齢になっても毎日ラー…
スターリンと言えば過激すぎるパンクの代名詞だと思っていた。
エログロの巨匠、丸尾末広氏のイラストにも度々登場しては木っ端微塵になったりするイメージ。
...とは裏腹にご本人は至って穏やかな優しい表…
遠藤ミチロウ自身による還暦を迎え、震災にみまわれた年のツアードキュメンタリー。
ライブの絶叫感、60を迎えても衰えない身体、パフォーマンスにまず感嘆する。
なによりも目を惹くのが、そのライブパフ…
ムシャクシャした日は
スターリンを聴く
うまくいかない日は
スターリンを聴く
友達をなくしたような日は
スターリンを聴く
社会の空気に抗えなかった日は
スターリンを聴く
もうどうでもよくなった日は
…
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