不妊症の女が、子供を誘拐。コンビニ店員の青年と知り合い、疑似家族を形成する。女は死に、成長した子供は、自分のことを知る。そして偽装父親を殺し、自らも命を絶つが…。宿命の輪廻のようなラストに感動を覚え…
>>続きを読むアリ・アスター『ボーはおそれている』より家に帰ってすぐ観た瀬々敬久監督『アナーキー・イン・じゃぱんすけ』のほうが面白かった!冒頭で提示される結末とは違う展開を迎える監督のアナーキーさ(は『菊とギロチ…
>>続きを読む他人の赤子を連れ去った不妊体質の女性(佐々木ユメカ)が、コンビニ店員の中年男(佐野和宏)を父親代わりに引き入れてしまう。負の連鎖をスラップスティック調に描いている、新東宝配給のピンク映画。国映製作。…
>>続きを読む瀬々の映画は、というより撮影の斉藤幸一氏の手腕かもしれないけど、ロケーションと景色が印象的。今回は農道にポツンと立つ大木が、ラストも詩的に映っていた。何も救われないヤリマンとジジイの物語をエモーショ…
>>続きを読む木,銃,撃ち,飲み屋,カーセ,赤ん坊,ミニストップ,ダブルバーガー,自転車,卓球,薬,オムツトイレ,綿抜け血怯え,子供卓球,賭け卓球早送り,フランクフルト咥え凝視,コンビニ酒ラッパ飲み,走り,ラケッ…
>>続きを読む佐野和宏・諏訪太朗・下元史朗のオールスター戦。「セックス、おまんこ、希望はアナルセックス」。諏訪太朗はサウスポー。
いつだって佐々木ユメカはめちゃカッコいい。 SでもありMでもあり、強くて憐れみ…
裸木の映画。
ロケーションありきの脚本。
マクドナルドのビニール袋を覆面として被るのちょっと天才的!
佐々木ユメカの芝居が素晴らしい。雰囲気が似ていることもあるけど、岡田茉莉子ばりに目力と口の些細…