アラン・リックマン監督作品。
ヴェルサイユ宮殿の庭を造ることになった女性庭師と建築家の男の人間模様を描いたメロドラマ。
心に傷を負いながらも真っ直ぐ信念をもって生きる女性の姿は見ていて力をもらえる。…
好きでした。中年の夢とキュンがあちこちに。死別した子どもとの具体的なエピソードと最後のダンスは蛇足。二人の甘いシーンだけで充分です。
マティアス・スーナールツも素敵でしたが、ケイト・ウィンスレット…
宮廷の外で庭師の技術で生計を立てるマダムと宮廷の中ひしめく貴族らの混み入った生活と、どちらが自由かは前者を選びたいが孤独も喪失も等しい。マダムと対立する女性がいないわけじゃないが死を遠ざけられ語るこ…
>>続きを読む庭師だろうと何だろうとメロドラマじゃなきゃ映画は成立しません!
・・・ ということでメロドラマです。
それはお約束なので諦めますが、庭師の映画なんだからもうちょい庭を映してほしかったです。最後だけ…
1682年、フランスの片田舎で造園家をするサビーヌのもとに、フランス国王ルイ14世からの招待状が届く。宮廷を訪れた彼女は名造園家のル・ノートルと出会い、やがて彼からヴェルサイユ宮殿の庭園作りを任され…
>>続きを読むアラン・リックマンの2作目にして最後の監督作品。
赤丸急上昇中のマティアスとアラン・リックマン、そしてスタンリー・トゥッチまで出ているとなれば観ないわけにはいかない。
やっぱり英語なんだね…という点…
ケイト・ウィンスレットと薔薇の組み合わせが最高に合う。映像がとにかく綺麗。アラン・リックマン監督作品。
確かに庭で過ごす時間ってかなりリフレッシュされる。当時の貴族や王族はそれを日常に取り入れて生活…
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