貝殻から始まり、出来上がった石積みにも施されていて物語を通して主人公らしさが一貫されていた。娘の出来事の片鱗が関係ある部分で見え隠れし、その責任や後悔を抱えているのがしっかり伝わった。愛人や同性愛も…
>>続きを読むルイ14世の時代に広大なヴェルサイユ宮殿の庭園建造が行われ、余りにも広すぎる為に有名な庭師であるル・ノートルは手伝ってくれる庭師を募集。
そこに応募して来たのが未亡人のサビーヌ。自分の秩序を重んじる…
日本版のポスターダサすぎない?
淡くてしっとりした感じの色彩と、それに合わせたドレスやアクセサリーにときめいた。
おいおい、ってツッコミたくなるところは沢山あるけれど、結ばれるエンディングが好きな私…
クリップしてたけど史実をなぞるような映画かなぁとか思って見てなかった。そんなのではなく、良いドラマだった。ヴェルサイユで撮ったんだなー、女性庭師とか知らなかったなーとか思ってたら、‥違った。イギリス…
>>続きを読む20240519 U-NEXT 5.0
近々ヴェルサイユ宮殿に行く機会があるので再鑑賞
サビーヌ(マダム・ド・バラ)が作ったのは
『ロカイユの木立ち(舞踏場)』かな?
見に行きたいな
改めて観…
アラン・リックマン氏監督・脚本ということで鑑賞。
宮殿の庭が出来るまでの紆余曲折の話ではあるが、メインは女性庭師サビーヌの生き方、あり方を描いている作品。庭師として、女性として、母としての一生懸命…
庭師は男の仕事だと言われていた時代に
女性の庭師がヴェルサイユ宮殿の噴水場を任されることになる
最初は軽蔑され中傷の目に晒されたが
彼女の凛々しい佇まいと静かな闘争心そして優しさに次第と周りに人が…
アラン・リックマンさんが、監督から脚本、出演までしてるってすごいなぁ!
賢い女性っていいなーーー!と思います。
ルイ14世って気づかずに会話したシーンと、それを伏線に王と女性たちが対面してサビーヌ…
©BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.