「まだ僕は幼過ぎて,ただすべてを欲しがっていた」..不器用でも純粋でも途絶えない底知れぬ愛(狂)情は誰しもが讃え羨ましがる程の希望(光)を日常(世界)に堂々と照らし出し家族2人に対し自由(勝利)を讃…
>>続きを読む声に出して読みたい“グザヴィエドラン“作品の中でも1番好きでもう3回くらい見てる。
自分の家庭環境や音楽の影響も大きいかも。
ここは美術館ですか?って錯覚しそうなアート作品でありつつ、いつ急所を刺さ…
私はどうしてもスティーブの''何するかわからない''を恐怖に感じた。でも同時にすごくすごく優しい子でもあって、どうにか救えないかと思った。でも愛とか優しさだけで子供を育てられるわけない。ダイアンはす…
>>続きを読む発達障害を抱える16歳の少年とその母親
の物語。施設に入れず、二人で一緒に暮らしていきたい。ただそれだけの願いが、知能的発育、社会制度、経済的困難といった現実の壁にぶつかってしまう。
母親の心情に…
ふたりの、どうにもならなかった部分、どこにも届かないきもち、諦めとか後悔とか罪悪感とかでグチャグチャになった想いが、苦しいのに 何故か愛しくて、目を背けることができなかった。
よくわからない架空の…
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