本作のクライマックスであろうシーンで受けた衝撃は凄まじかった。それは主人公に自分を重ねていたからこその個人的体験であり、このシーンほどに私に映画のすばらしさを教えてくれたものはない。私が映画に求める…
>>続きを読むズシンと心に来る作品。
1:1の画面が2人の希望や未来を示唆するかのように暗く窮屈だった。
息子も母親も愛し合っているのに一緒にはいられない。
どちらの気持ちも理解出来るから辛く、出口のない迷路を彷…
DVD鑑賞
愛し合っているのに離れなくてはならない親子の愛の物語。
障害と新法を巡る「if」の要素も取り入れたシリアスなテーマ。
だけどやはりグザヴィエらしく細くて美しい。
雨が降っているような音楽…
きつい
あぁ....ってずっと思いながらようやく見終わった
何が一番きついって、最後のカイラの一言...
画面が広がるように未来の想像も広がるけど、現実は何も変わらないのが悲しかった
フランスの…
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