ブラック・スキャンダルのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・スキャンダル2015年製作の映画)

Black Mass

上映日:2016年01月30日

製作国:

上映時間:123分

ジャンル:

3.3

あらすじ

「ブラック・スキャンダル」に投稿されたネタバレ・内容・結末

見出しにしては少し盛り上がりに欠ける。実話ベースなのが、恐ろしい。。。キャスティングめっちゃ豪華。ジョニーデップ悪役似合うなあ。
あまり感情移入できず、ボーッと見てしまった。上院議員役の人が好きな俳優だったがそこまで重要な役ではなく、あまり登場しなかったので残念だった。
ディパーテッドみたいな感じがあった。
どんな立場やルールに縛られたとしても、友情を割り切ることは不可能なんじゃないか。人間はどこまでいっても人間であると感じさせる映画でした。
一方で最後の最後に、仲間を売るあたりは流石ギャングだな、、、と思わされた。きっと昔から心に穴が空いていたんだと思う、、
20年27本目
通算395本目

アメリカを代表するクソどもの映画。やたらと腹黒さを感じさせイライラさせてくるジョエル・エドガートンもすごい。ジョニー・デップは怖い。見た目違いすぎてわからん。ベネディクトはあんまり出てなかったイメージ。ボストンて怖いねぇ

400本目、なにみよう
・うーん。全体的に単調。
・実話ギャング系の映画って最終的にバッドエンドだから自分のタイプではないのかも

・ここ!って盛り上がるシーンがあればまだ良いが、特にギャングとして成功してるような描写もそんなになかったし
・FBIの内通者が最初から最後まで利用されてるしか見えなくて、馬鹿なのかなって思っちゃってたし
・だから、みんなにバレるやばい感が感じられなかった

・予告じゃ、ジョニーと議員とFBIの3人がタッグを組んでみたいな言い方してるけど、議員さんは最初から最後まで非協力的だし、FBIは利用されてただけだし、予告詐欺?

・fuck乱用し過ぎだろと思いました
・10秒に一回は言ってる
Blu-rayレンタル、字幕版を鑑賞
(Blu-rayの映像特典が役作り、関係者やFBIの捜査資料などから情報収集、ジミーの逃亡生活とその逮捕までの道のりドキュメンタリー?と豪華)

 ボストンギャングのジミーをジョニー・デップが、その弟で議員のビリーをベネディクト・カンバーバッチが演じていると聞き鑑賞。
 1970-90年代にかけてボストンで有名なギャングを描いた作品。実際の犯罪者で撮影当時、本人も関係者も生きている(逃亡生活16年のあと捕まったのは2011年)なか、生きてる1人の人生として敬い出来るだけ近づけるよう演じたジョニデすごい。
ジョニデの容姿が実際のジミーと似ていないので顔は特殊メイクを目はコンタクトをしているそう。撮影は実際のボストンで、地元の人にも歓迎されたとのこと。

 ジョニー・デップの圧倒的な演技力と実際に起こったことという事実に震撼。
 ただジミーを恐ろしいギャングとしてだけでなく、子どもや母親を失ったことでいっそう狂っていく様やその魅力と複雑さ、当時の警察FBIの犯罪との癒着などの描き方がいい。
 特にFBIとの癒着として、兄弟とともに育ったジョンのギャングへの心酔ぶりもとい忠誠心の描き方がよかった。俳優さんがコメントしてたように、ナルシストっぽい振る舞いや派手なスーツ、妻への態度や検事への言動などからも分かるが、特に密告者についてジミーに伝えているであろうシーンもいい。
 どちらが情報提供者だったのか多くは語られてないが、ジョンが逮捕されても何も話さなかったこと、議員だった弟が映画では☎️のみだったが実際にはもっと連絡をとっていたことなど、事実は小説よりも奇なり。

 本編を見たらぜひ特典を見て

(ベネさんは少し料理をしたりクリスマスパーティーでにこやかだったり母親の死を悲しんだり、政治家として演説したりパレード出たりFBIのジョンを追い返したり、逃亡する兄から📞を今生の別れ(ではない)の電話をとったりしてました。映像特典の方のコメントで2人の立場が逆な兄弟愛やジョニデの役作りなどについて話してるのでぜひ)
作業しながらだったから、ちょっとついていけなかった;

マフィア映画面白いけど、だいたい登場人物がクソ多くてみんな同じ顔&名前に見えて今誰が喋っとるんか最悪どいつが主役かわからんなる()

ボスっぽい人?が息子に「殴るときは誰も見てないときに殴れ」って言ってた台詞最高だった。

殴られたら殴り返さないといけないし、その覚悟もなしに殴ったらあかんよな。

どんどん悪いやつになってっててすげーな..と思った。

この人のルールでは殺人は悪ではないんだろうと思うとやっぱり善悪はどこまでも主観的で曖昧。

良い映画だったのでまた折を見て見直したい。
1975年。FBI捜査官のジョンが、生まれ故郷の南ボストンに配属された。すべてはそこから始まる。
南ボストンには、子供の頃からの友人がいる。ジミーとビリーという兄弟だ。
弟のジミーは、南ボストンをシマにするチンピラ集団・ウィンターヒルのトップ。殺人などの悪事にも手を染めるが、基本的に町の人間から愛されている。妻と息子を愛する、良きパパでもある。
兄のビリーは上院議員だ。南ボストンを地盤として、上り詰めた。
ジョンらFBI捜査官の最重要任務は、南ボストンのイタリアマフィア・アンジェロファミリーを壊滅させることだ。しかし、町の情報屋を手懐け、あらゆる捜査をしても、アンジェロファミリーの尻尾を掴むことが出来ない。FBIは、アンジェロファミリーの根城に盗聴器を仕掛けたいが、その情報すら手に入らない。
ジョンは上司を説得し、ジミーを情報屋として使うことに決める。イカれた犯罪者であるジミーを情報屋として使うことに難色を示す上司に対し、ジョンは、幼なじみだから大丈夫だ、と請け負う。しかしジョンは、ジミーに対し便宜を図るために“情報屋”という隠れ蓑を与えたに過ぎない。紙に書かれた法律よりも、幼い頃からの仲間の忠誠心の方が大事。ジョンは、アンジェロファミリーを壊滅させるためにジミーを野放しにし、FBIの“協力”を受けたジミーは、南ボストンを中心としたちゃちな組織だったはずが、たちまち規模を拡大していく。
ジョンは、次々に現れる「ジョンとジミーの密約を壊すかもしれない事態」に対処し、ジミーは、ジョンと交わした「殺人だけは止めろ」という忠告を無視して勢力を拡大させる。やがてジミーの存在がジョンの手に負えなくなり、ジョンはジミーの兄であるビリーに助けを求めるが…。
というような話です。

全体的な評価で言えば、まあまあだったかな、という感じです。面白くなかったわけではないけど、凄く良かったわけでもない、という感じでした。

ここ最近、実話を元にした映画ばっかり見てるのだけど、受け取り方は大別すると二つに分かれると思う。

一つは、「事実じゃなかったらあまりにも嘘くさい」と感じる場合だ。描かれている事柄があまりにもぶっ飛びすぎていて、フィクションの枠の中でやろうとするとリアリティを出すのが困難なタイプの物語だ。

もう一つは、「事実なのだなと思うから見れる」と感じる場合だ。これは逆に、フィクションで描いた場合は地味過ぎる、と感じるもので、事実なのだという前提があるからこそ見続けられるタイプの物語だ。

映画の良し悪しはともかく、観ていて面白いのは前者のような映画だ。フィクションを超えるような現実を描き出す、そのスケール感が僕は好きだ。

この映画は、後者のようなタイプだった。なるほど、これが事実なのだな、という風に見続けるタイプの映画。事実をベースにしているのだから、「物語的な起伏」がなくても仕方ない、ということは、常に理解している。だから、後者のような起伏の少ない映画であっても、そのことを取り上げてつまらないと評価するつもりはないが、やはり前者のような映画を見てしまうと、見劣りする感はある。

映画を観ていて意外だった点が二つある。

一つは、ジョンが大っぴらにジミーと手を組んでいた、ということだ。大っぴらに、というのは、上司に打診し、許可を取り付けてから、正式な“情報屋”として関わる、ということだ。僕の映画を見る前の勝手なイメージでは、彼ら3人は、もっと陰でこそこそと手を組んでいるイメージを持っていた。だから僕は、ジョンの神経がちょっと信じられない。だって、絶対いつかバレるでしょう。ジミーとの繋がりを周囲に対してオープンにしておくことは危険だ、ということぐらい理解できるはずだ。何なら上司に、「幼なじみだから大丈夫だ」とまで言うのだ。「えっ?」と思ってしまった。

だからこそ、ジョンは本当にジミーのことを信頼していたのだろう、と感じる。子供の頃からの付き合いで、俺達の間には忠誠心という法律よりも強い繋がりがある。だから、ジミーは大丈夫だ。ジョンは、本当にそう思っていたんだろうな、と思う。

それにしても、ジョンには、もっとこっそりとやる方法もあったはずだ。明らかにジョンは、ジミーに強大な自由を与えることが主目的で、ジミーを“情報屋”に仕立てている。自分のしていることが悪事だという認識もあっただろう。その上で、ジミーとの繋がりを最初からオープンにしておくことが得策だったとは僕には思えないのだが、どうなんだろう。

もう一つは、ジミーの兄で上院議員であるビリーが、ほとんど関係なかったことだ。悪事のほとんどは、ジョンとジミーの間の協定だ。ビリーは、黙認はしたかもしれないが、加担したことはない。FBIの捜査官と町のチンピラだけでなく、上院議員まで絡んでくるとすれば、物語はもっとスケールの大きなものになるだろう、というイメージを持っていたので、ビリーがほとんど関わっていなかったというのはちょっと意外だった。

しかしビリーは、本当に不幸だった。ビリーは、ジョンとジミーの関係に引きずり込まれそうになりながら、それを拒絶したのだ。しかし、最終的には、ジミーのせいで地位を失うことになる。ただ弟がジミーだった、というだけで。ジミーとビリーの兄弟関係がどうだったのか、その部分はあまり描かれなかったが、まるで違う人生を歩むことになった二人の生き方や関係性には、ちょっと興味が湧いた。

ジョニー・デップの、優しさを醸し出す時と狂気を醸し出す時でスイッチを切り替えない感じの演技が怖い感じをうまく引き出していてよかったなと思います。
ダコタちゃん目当て。

これは当たり。
あらすじとか見ず、無知識で行ってみたけど、とりあえず人間関係は難しい。
義理人情で庇うにしても程がある。
義理人情というよりは、それを利用した一種の洗脳だったのかも。
むごいけど、それにはきっと理由があるはずで、その理由を知りたかった。
肝心のダコタは綺麗なお母さんかつジョニデのパートナーで、すごく色っぽい静かなお芝居が印象的。
実在の事件を元に作られてるようで、知識を少し入れて行ったほうが、理解を深められたかも。反省。
昔の話なので、レトロな景色や物が素敵でネオンが綺麗だった!
カンバーバッチさんのセクシーな低い声が素敵だった!
映画自体はよく出来ていたと思う。問題はジョニー・デップ。はっきり言って、本来彼はこういう役を期待されているわけではない。そして、こういう役を演じても決して「パイレーツオブカリビアン」を上回る評価にはならないということも分かりきっていたと思う。そして、そもそもこんなことしなくても十分「売れっ子」でいられる力も持っている。なのに何故、こういう役に挑戦しているのか…ということを考えてしまう。

ジャック・スパロウのイメージが強過ぎることに対する懸念とか、売れているうちに幅広い役にチャレンジして演技力をアピールするとか、色々な理由があると思う。多分彼は、10年以上先の自分自身のために敢えて「失敗作」に挑んだ。そんな気がする。
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