新年の狩猟に出かけた6人の男たちが、雪の広野で発見した謎の死体をきっかけに、ギリシャ近代史の負の側面が露わになっていく……。
ギリシャ近代史の激動を旅芸人一座の歩みを通して描いた『旅芸人の記録』(…
テオアンゲロプロスの支配階級に対する風刺は過去と現在を繋ぐ彼のスタイルである長回しで描かれる
6人のブルジョワである狩人が見つけた遺体はギリシャの消せない血塗られた過去を甦らせる
遺体を囲むシーンを…
めっちゃアンゲロプロス。スタンダードサイズ。ギリシャ内戦の暗い歴史を一体の死体を発見した6人の体制側の男たちが振り返る。
徹底したワンシーンワンカット。ホテルを買い取る長回しからの背中合わせで転換…
再見。最初に見たアンゲロプロスはこれだった気がする。
冒頭の雪原から恐るべき緊張感。再生機器の故障かと思うくらい人物の動作が止まる画面が多いが、それ以上にオフから人が飛び出してくるショットが多い。大…
赤い旗を持ち湖を渡るひとびと、静かな行進、白鳥の群れ、悲しい唄に、水俣の怨の字の遍路行列を思う
見えない陛下と目合う描写がものすごかった、エレクトラ役(旅芸人)の俳優さんがすばらしい
「この男の…