映画の中のことだけれど、この世にまた一枚アルバムが生まれたことが心底うれしい。
しかも、それがどういうよろこびや苦悩のなかにあって、それらを音楽の興奮やたのしさが包み込んでしまうまでを描いてくれるな…
冒頭の歌でもう心を掴まれた。
直接的な表現はなくとも、確かに登場人物たちの心情が変わっていくのがとても印象的で見終わった時の余韻が強い作品でした。
自分の芯をしっかり持つグレタが終始かっこよくて…
音楽がとってもとっても心地良くて
ずっと浸っていたかった
夜の街をイヤホンをシェアしながら
おさんぽデートなんてあこがれちゃう
それもお互いのプレイリストを聴きながら
これはやりたいことリストに…
KILLIFISH PRODUCTIONS, INC.