岸辺の旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『岸辺の旅』に投稿された感想・評価

湯本香樹実の原作を黒沢清が映画化、亡くなった夫と巡るロードムービー。新聞販売店の店主のエピソードが泣かせる。芦澤明子の撮影。黒沢清の最高作の1本。  シネコンにて
3
5.0
ホラーとヒューマンドラマが共存してるの凄い
執着に取り憑かれた霊や人間
区切りをつけない方が楽なこともある
蒼井優と深津絵里が話すシーンとんでもなさすぎる
示唆的でとても好きな映画だった
3.9
大切な人に別れを告げる

黒沢清監督は静寂を使い"日常の延長にあるもの"を表現する能力に長けている。
ホラーNGなので彼の真髄には一生触れることができないかもしれない…
3.8

よくできた鬱映画
正直好きか嫌いかで言うとあんまり
嫌いとかではないけど苦手って感じ

お化けが出てきて怖いとか言われて観たら
全然怖くないかわりに鬱という

観終えてすぐは放心状態という感じで
な…

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9
-

大切な人のことを考えながら見てしまい、かなり引きずった。
黒沢清は、幽霊の描き方が本当に上手い人だ。まるで生きているかのように写す。実際、作中の瑞希も、夫の寝息を聞き、生きているようだと感じたはずだ…

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chiyo
3.5

2015/10/14
こちら側とあちら側、その境界線はきっちり分かれているようで酷く曖昧。それくらい、3年ぶりに帰ってきた夫・優介のこちら側への馴染みっぷりが半端ない。逆に、オープニングのショットや…

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帰ってきた旦那にたいして、必要以上に追求せず、いろんな街へ行き、地に足をついた生活に幸せを感じたり。その生活が有限だと気づく瑞希の寂しそうな表情が純粋な愛を感じてとても綺麗で切なかった。深津さんがハ…

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Rio
3.6

  「何でもいい ここにいて」

黒沢清監督のラブストーリーときどきホラー

第68回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞受賞作

ピアノ講師をしている瑞稀(深津絵里)の元に失踪していた夫 優介(浅野…

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牧田
4.4

各地に訪れ、新しい人と出会っていく構成のロードムービーは小さな物語をわかりやすく順番に並べている構成なので、むしろ旅以前と旅以降の旅行者の人生も強く意識させる。こういうのずっと見てられる。虚な主人公…

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2.5

濱口監督が、
良い映画って眠くなるんだよ。
って言ってたらしいけど、今作はまさにそれだったのかも。

黒沢清監督特有のホラー味の画とミステリー風味ある本作の相性がよかった。

にしても、画をひとめ見…

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