原作を読んでからの視聴がよかったパターンの作品でした。映画から観ると哲学的なのにファンタジックな、掴みどころのないどこかおどろおどろしい感想を持つのではないでしょうか。そこがカンヌで受けたのかもしれ…
>>続きを読むとんでもないものを観てしまった。
もう深津絵里素晴らしすぎすぎてる。この人に演じられないことってこの世にないんじゃないの。好きすぎ。
わー、ぽいなーってニヤニヤできるのも優介普通に食えるんかい、…
単なる“黄泉がえり”映画ではない。死者自ら「俺、死んだよ」と宣告しながらも、食べ、寝て、喧嘩もし、時には餃子作りだってする。時にユーモラスに、かつサスペンスフルに生者が死者と対峙していく様を描いてい…
>>続きを読む同監督の作品なら「LOFT」に近い印象。
途中から「ブンミおじさんの森」か。
小松政夫のアウトサイダーアートが壁一面に浮かぶシーンとか、ライトが奥からチコチコ付いていくシーンが良かった。
監督に…
予告がすごい一般向けでこんなの撮るのかーと思って見に行ったら黒沢ワールド全開のやりたい放題で笑った。
予告やキャストに引っ張られて見に行った人はぽかーんだろうなと。
ところが今日になってずーっと余…
深読みしようと思えばどこまでもできるし、でもただ辻褄があってないだけと言われればそんな気もする。物語の形をとった、人の精神世界を描いた映画。小説を読んでいるようだった。
浅野忠信がまじめにしてても…
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