
悲劇的な素材(モチーフ)が、力強く主題(テーマ)へと流れ込んでいった印象があり、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの映画のなかで、一番好きな作品かもしれない。
悲劇や絶望が、モチーフとしてのみ…
常にドラムの曲が鳴ってておしゃれでした。出てくる登場人物の葛藤や焦り。主人公の感じている閉塞感がビシビシ伝わってきて、何度か苦しくなった。坂を転がって取り返しがつかないくらいボロボロになる描写が生々…
>>続きを読む撮り方もかっこよかったし、現実と空想の切れ目がわからない感じとても好きだった。
あえてだろうけど、birdmanがbatmanに聞こえて自分でサーガスティックになってる感じがあって好きだった。
…
これは映画なのか!?
演劇なのか?!
映画のはずなのに、舞台の袖に迷い込んだようで、ゾクっとする感覚。
緊張感のあるジャズドラムと、途切れることのない視点。
そうかこれは演劇の皮を被った映画じゃな…
"Popularity is the slutty little cousin of prestige."
"Truth or dare? –Truth. –That's boring. –Trut…
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