初めて見たとき意味わかんなかったけど映像とかドラムの音とかにハマって何回か見直してるうちにどんどん好きになっていってる作品。
グルーヴィーでかっこいい。リズムがある。愛の話。重たい話だけど重苦しく…
カメラの動きが計算されまくっていて、とにかく熱い。演劇熱があった。夢と現実の境がなくなるぐらいの状況に私もいる。
最後について。
顔のギプスはまさしくバードマンの仮面であり、それを外して現れたのは…
メッセージ性を重視した映画かと思ったが、どちらかと言うと抽象的な概念をストーリーと演技で具体化しているかのような映画に見える。メッセージには一貫性が内容に感じるが、メタファーという点では何かよく分か…
>>続きを読む私たちは、常々何者かになりたいと思っている。それが人生の目的になり、理想の自分をずっと追いかけ続ける。トムソン氏はバードマンとして、一度は何者かになったのに、それは彼の理想ではなかった。役者として、…
>>続きを読む未熟なので良くわからなかった。
カーヴァーの小説もそこまで詳しくなく、読んだことあるのは大聖堂くらい。本作の元になった作品を読んどくと感じ方が違うのかなと思う
僕は、最後は舞台上で自殺してしまった…
撮影方法に刺激を感じた。
この歳になって見たから感激したのか、それとも若い時に見たらそんなに面白く感じなかったのではないかと感じた。
終始刺激を感じていた。
印象にあるのは
娘の葉っぱを吸うシーン…
演劇界の苦しい現実って感じ
銃とか飛び降りとか、側から見たら自殺って捉えられるシーン多かったけど、本人はバードマン(幻聴)の声に従ってるだけで、それ程精神追い込まれてたってことなのかな
最後、鏡…
役をこなし虚構を広める現代人と
役立たずとなり虚構に踊らされた主人公。
羽がもがれていく鬱映画でしたね。
小刻みの良いドラム音とテンポの早い会話と長回しで進んでいく見事な作りの映画でした。
演出…
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